四月度、三日分までのトップは白洲正子『両性具有の美』

Posted at 07/04/04 Comment(0)» Trackback(0)»

『本を読む生活』4月1日~4月3日までのベスト5。

ちょっと面白いと思ったので。

1.白洲正子『両性具有の美』
2.三島由紀夫『金閣寺』
3.谷崎潤一郎『少将滋幹の母』
4.会田雄次『アーロン収容所』
4.石原慎太郎『弟』

純文学系、それももはや古典的、とでもいうべきものが上位に来ていて面白い。『アーロン収容所』はまたぞろ出てきた戦争責任問題に反応して調べている方があるのだろう。石原慎太郎はと知事選がらみということでしょうね。

それにしても『金閣寺』は強いなあ。

白洲正子は、読んだ本はたくさんあるのでいつかはまとめサイト(笑)を作ってみたいのだけど、さていつになることか。



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