『本を読む生活』3月度アクセスカウント上位15

Posted at 07/04/01 Comment(0)» Trackback(0)»

『本を読む生活』アクセス数ベスト15  3月分です。

1.三島由紀夫『金閣寺』
2.原田武夫『元外交官が教える24時間でお金持ちになる方法』
3.永野良佑『プロが絶対買わない金融商品』
4.吉田満『戦艦大和ノ最期』
5.村上隆『芸術起業論』
6.リチャード・クー『陰と陽の経済学』
7.宮下規久朗『食べる西洋美術史』
7.頭山統一『筑前玄洋社』
9.石原慎太郎『我が人生の時の時』
10.YOUCHAN『こんなサイトはいかがでしょう』
11.チャンドラー・村上春樹訳『ロング・グッドバイ』
11.アルヴォン『無神論』
13.村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』
14.フィッツジェラルド・村上春樹訳『グレート・ギャツビー』
14.バイロン『マンフレッド』
14.梅田望夫『ウェブ進化論』

上位はあまり変動がありません。11位、村上春樹による『ロング・グッドバイ』の新訳が初登場。それに刺激されたか、『グレート・ギャツビー』、『ねじまき鳥クロニクル』と村上関係が並びました。

14位、『ウェブ進化論』は「本を読む生活」の前身、「読書三昧」でトップを独走していた作品。やはり「Web2.0」論の古典的存在となったといっていいでしょう。

文学作品が7冊、経済関係が3冊、アートが2冊、ネットが2冊、歴史・哲学が1冊ずつ、というバランスの取れた(?)ベスト15になりました。



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