英語学習法(2)

Posted at 07/01/06 Comment(0)» Trackback(0)»

前回も書きましたが、TYPE THE 試験に出る英単語、とても面白いですよ。英語を気軽にブラッシュアップしてみたい方、お勧めです。大学受験レベルというけれど、私も分からない単語が結構出てきます。それはそれで問題ですが…(汗)

『英語学習法』について。私のことの話、の続きです。

高校に入学したときは既に英語に苦手意識を持っていました。一年の担任はリーダーの教師で、ものすごく恐い先生でした。一時間硬直して、当たったらどうしようという感じ。勉強しているというより我慢しているという時間でした。

そんな感じでしたので、とにかく当てられても大事ないように予習だけはしていったのですが、要領も文法もよくわかっていないので頓珍漢な答えをしたことも度々でした。グラマーの授業は恐い先生ではなかったのでやや手を抜いたということもありますが、文法というものの意味を全然理解していなかったように思います。五文型や句・節など英語を構成する基本となるものを全く理解していませんでした。

単語を覚えなければ、という意識はありましたが文法がわからずに単語だけ覚えてもその覚え方も的を外していたなあと今でも思います。結局リーダーは「国語力」で読み、文法はその場限りの場当たりの記憶で済ませていました。英文法が体系的なものであるということがついに把握できなかったのです。英語は非論理的な言語だと、この頃思うようになっていました。テストは例によって7割は取れるけれども、これこれこういう理由でこれが間違っているとかいうことは全然理解できず、ほとんど当たった外れた、の○×ゲームのようなものでした。

もちろんそれでいい、と思っていたわけではありません。英語の勉強法はないものか、その頃から一生懸命さがしていました。勉強法といっても1970年代の田舎にろくな方法があるわけはありません。つまりは参考書を片っ端から立ち読みして、何とかいけそうなものを買ってみるだけでした。

その頃やったもので、多少とも力になったと感じているのは森一郎『試験に出る英単語』(青春出版、1967)でした。

私たちの時代は『しけ単』『出る単』と呼んでました。大学入学後、出る単の何番は何という単語、というクイズが通用したくらいだからみんなやっていたのでしょう。ちなみに一番はintellect、「知性」です。名詞、動詞、形容詞の順で言葉が配列されていて、だいたい名詞をやったあたりで挫折してしまいました。今思うと一番重要な動詞をやらなかったのは文法が分かっていなくて「国語力」で読解問題を解いていたため、名詞をつなぎ合わせて文章を推測するような真似ばかりしていたためだと思います。

そのほか3年生になってはじめたのが進研ゼミとZ会。進研ゼミの添削は月に一度だし内容もそう難しくはなかったが、Z会は一番難しいコースを選んだためいつもチンプンカンプンでとにかく提出していたという感じ。点数に順位もつけられていたが、1200人中1100番台という悲惨極まりない成績から最後まで脱出することは出来ませんでした。

当時二年目だった共通一次試験では、自己採点で156点。実際国語力で取ったようなもので、前半の文法や並べ替えは福笑い状態。つまり、これが1番だから次は4番にしておこう、というノリで結構「当たった」という程度でした。

もし浪人したら英語を徹底的にやるぞ、と決意はしていたもののの、幸いというか不幸にしてというかほかの教科が調子が良かったために、また受験科目が多くて英語の比重が軽かったためもあるのだろう、大学は現役で合格することが出来ました。しかしそのために、英語を改善する機会がまた遠のいてしまったのです。大学入学後もずっと、「英語の重荷」が付いて回ることになってしまいました。

***

さて、自分語りが長くなってしまいました。

英語学習にはいろいろな方法があります。これは私はやっていないのですが、多くの人がこれは成果があった、というのがヒアリングマラソン。聞き取りの力をあげるのに、多聴と精聴を組み合わせるというオーソドックスな方法です。TOEICのリスニングセクションで満点を取れた、という体験談も出ていました。初心者向けのヒアリングマラソン・ベーシックkikuzo!と中級向けのヒアリングマラソン中級コースもあります。

リスニングは語学学習のひとつのポイント。定評あるアルクの教材はいいんじゃないかなあ、と思います。



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