教文館
Posted at 06/11/21 PermaLink» Comment(1)» Trackback(1)»
昨日(20日)月曜、銀座の教文館に行った。
この書店ではいつもへえ、と思う本の発見がある。
昨日はビートたけしの対談集、『達人に訊け!』(新潮社、2006)を買った。
達人に訊け!新潮社このアイテムの詳細を見る |
平積みにしてあったのを、「雀鬼」桜井章一との対談を立ち読みしているうちに面白くなって結局購入したのである。
教文館には、普通の書店ではあまり目に付かない本が目に付くことが多い。
そういうのは相性かもしれないが。
そういう相性の合う書店を見つけるということも、本探しのポイントの一つだろう。
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"教文館"へのコメント
CommentData » Posted by kous37 at 06/11/21
教文館が私にとって使いやすいのは、二階のメインの店舗が適度の広さで、しかもおおむね私の興味のある分野のみで占められているからだろう。
周りの書籍の感じが、その書籍の存在感を浮かび上がらせるような感じがある。そうやって見つけた本が今までもずいぶんある。