豪華な星空を霞ませる明るい月/「おおきく振りかぶって」「宝石の国」「ツイステッド・シスターズ」
Posted at 24/11/22 PermaLink» Tweet
11月22日(金)晴れ
今朝は最低気温が1.6度、毎日がこういう感じになってくると、最低気温が氷点下でなければ暖かい、という感じになってくるのだが、朝車で出かけようとした時に完全にフロントガラスが凍結していて、暖機するのに少し時間がかかった。空にはまだ星が出ていて、西の空は大犬座や子犬座、双子座など一等星がたくさんある豪華な冬の夜空に木星と火星も出ていて豪勢だったのだが、西に傾いた月がとても明るくて、それらを霞ませていた。月しか見えないような朧月夜にはあまり考えないけれども、こういう日にはちょっと暗くしてくれてもいいのにとは思う。ゴミを捨てにいき、週刊漫画Timesとスペリオールを買ってきた。
昨日は午前中松本の整体に出かけ、操法を受ける。草刈りの時に親指・人差し指が痺れる話をしたら、やはり腕の力が抜けないのが原因だろうということで、調整してもらった。ここのところずっと気を張り続けていたのでそういうのもあるのだろうなと思うが、身体に影響が出る前にきちんと休まないといけないなと思う。
次回から道場の場所が変わるということで今までとはルートが変わるから帰りに立ち寄っていた店などにもう行かなくなるなとは思ったが、岡谷のレイクウォークで昨日考えていた仕事は全部終わるということに気づき、真っ直ぐ岡谷へ行った。次回は時間に余裕を持って出かけようと思う。
書店でアフタヌーンとモーニングの収録作品の単行本を買った。「おおきく振りかぶって」「宝石の国」「ブルーピリオド」のアフタヌーン3作品は久々の単行本。「ブルーピリオド」は多分大きな変更はないが、「おおきく振りかぶって」はかなり修正が入っていると思う。単行本オリジナルの見開きもあった。時間がある時にじっくり連載と単行本を比べてみたいと思う。
「おおふり」は一年生だけの新生チームでずっとやってきた訳だが、この巻からメンバーがそれぞれ進級し、一年生が入って2学年のチームになる。その辺がゆっくり穏やかに進行する感じがこの間は良かった。
「宝石の国」も最後の方、特にフォスフォフィライトが神になってからはよくわからなくなっていたのでこれも連載時と比較しながら読見直してみたいと思う。最終巻。この作品は確か、アニメから入った気がする。円盤も全部持っている。
モーニング作品の方は「GIANT KILLING」「ツイステッド・シスターズ」「ガクサン」「リエゾン」の4作品。ガクサンとリエゾンは仕事の参考になるかなと思って読んでいる面も多いが、ジャイキリもモーニング連載の中でついに達海の退任が発表されたり、エンドに向かっている感じ。ツイステは尾崎テオドラ邸の話と思って読んでいるが、来年田島列島展がこちらで開催されるとのことなので、一度実際に行ってみたいと思う。家オタクというジャンルはあまり知らないが、山下和美さんの作品は風景や家の描写が印象的であることは多く、その中で人物が生き生きと動いているのが安定感があるんだよなあと思ったり。
進行管理ノート/アンモニア製造の画期的新技術と「知識集約産業としての化学工業」
Posted at 24/11/21 PermaLink» Tweet
11月21日(木)曇り
晩秋というより、初冬らしい天候になってきた。昨日は少し外作業ができるかと思っていたが雨もよいだったので結局何もやらず、進行中の案件の管理みたいなことを中心にやっていた。
自分のやっていることが多すぎてうまく管理できていないので、案件の分野別にノートを作って書くようにしていたのだが、それだと数十冊になってとてもノート自体を把握しきれない。それで少し考え方を変えて、桜井章一さんの「準備・実行・後始末」という言葉を思い出し、「状況把握・構想構築ノート」「諸事準備ノート」「進行管理ノート」「諸事後始末ノート」「整理・日常復帰ノート」という形で各案件の現在の段階に合わせてノートを作る、という感じにしてみた。
これは自分が、後始末ができてないなというのと、準備が足りないなと思うことからその辺をしっかりやろうと思って考えたのだが、いまのところ一番書いているのは「進行管理ノート」で、進行中の案件を常にいくつも抱えているからそこに書いておけばその時できなくても後で確認して取り掛かることができる、みたいになる、という感じで使っている。ページごとに案件の進行状況を書いているので、何ページも同時に埋まっていくが、いろいろ工夫しながらできるといいなと思っている。
***
アンモニアの常温常圧合成が安価でできる方法を東大の西林仁昭さんたちが開発したとのこと。この方法開発の意義は、下の方の記事がわかりやすいと思うので、ご覧いただければと思う。
https://x.com/knsmr/status/1859108014969811422
現代の産業は「知識集約産業」になる、というのはピーター・ドラッカーの予言だったが、その通りにゲノム解読による製薬業界の圧倒的な進歩やAI技術を代表例とする情報技術の発達、宇宙開発その他、世界的に「知識集約産業」をうまく発展させた国が雇用を生み出し、経済的に好調になっていると言われている訳だけど、日本はそれに乗り遅れてきたと言われてきた。
しかし、実は化学工業の分野もまた、博士を取得している人たちの従業員に占める割合が非常に高い、知識集約産業であることはあまり知られていない。
化学分野は就職先としてあまり人気がない(湾岸の石油コンビナートとか大気汚染や水質汚染の印象がつよく、イメージが悪いからだろう)けど、実は多くの博士の就職先になっている知識集約型産業なのである。私は主に素材の分野で注目していたけど、この記事を読んでテーマになっている窒素固定のことだけでなく、触媒などの開発でも日本は最先端だということがわかった。ぜひノーベル賞を取って日本の有意な人材の目を化学に向けてほしい。
この記事で紹介されているように、窒素固定=アンモニア製造は非常に莫大なエネルギーが投入されているのでそれが減少すればさまざまなメリットがある。またこれらのアンモニアの用途は大部分が窒素肥料であり、これらは「緑の革命」に貢献して、世界の作物の収量を飛躍的に増やし、多くの人口を養うことを可能にした。
それに貢献した品種が1935年に日本で開発された「小麦農林10号」で、風雨に強い特性を持ち、それが占領中にアメリカに持ち帰られ、ボーローグラによってさらに改良されてメキシコの小麦収量を3倍増させたとのこと。ボーローグはこの開発でノーベル賞を受賞しているのだが、それならば農林10号の開発者も受賞して然るべきだと思ったのだが、敗戦国だからなかなか難しかったのかもしれないなとは思う。
もう一つ、アンモニアの製造法として現在でも使われているのがハーバー・ボッシュ法だが、その開発者であるフリッツ・ハーバーはドイツ人であり、ドイツの勝利のために第一次世界大戦中には毒ガス(つまり化学兵器)の開発にも携わった。しかし窒素固定の技術の方が評価されて、彼はノーベル賞を受賞している。
しかし彼はユダヤ人であったため、ナチスの台頭後は思うように活動できなくなり、パレスチナの研究所に誘われたが、その旅の最中にスイスで亡くなった。彼の生涯を私は「栄光なき天才たち」というマンガで読んだ。
日本の化学工業は水俣病など公害の原因となったという原罪を背負ってはいるのだが、それだけに公害を防止する技術も積み重ねてきているので、将来に向けてより発展していってほしいと思う。これらは原子力技術も同じことだろう。
***
昨日は俳優の火野正平さん、今朝は大相撲の北の富士さんの訃報があった。どちらもその世界で長い間活躍された方。今年はそういう方の訃報が多い。ご冥福お祈りして合掌したい。
谷川俊太郎さんの訃報:原典をこなしポエジーを爆発させユーモアを付け加える詩作/石破首相のエリート家系と近代日本の階級上昇ルート
Posted at 24/11/20 PermaLink» Tweet
11月20日(水)曇り時々雨
昨日は午前中母を歯医者に連れて行って、帰りに図書を返却しに楓樹文庫へ行って、帰りに書店でチャンピオンREDを買おうと思ったら入荷してなかった。楓樹文庫では「昭和天皇拝謁記」の1を返却して2を借りた。1も全部読めたわけではないが、どこから読まないといけないということでもないので、色々と拾い読みしてみようと思う。その後スーパーでお昼の買い物をして帰った。
昼食後、また出かけて岡谷の書店まで行き、チャンピオンREDを買う。いつも入荷しているはずの雑誌がないとかなり手間が増えるなと思うが、まあ仕方がないと言えば仕方がない。
***
ネットを見ていたら谷川俊太郎さんの訃報。92歳。私が一時詩を書いていたのも谷川さんの詩の影響は大きかった。初期の「二十億光年の孤独」とか「62のソネット」とか、そういう作品に特に影響を受けたなと思う。一時、詩の同人誌に参加しようと思ってその代表の人と話をしたら「日本で詩で食っていけるのは谷川俊太郎だけ」と言われ、方針も自分の考えとは違っていたので参加するのをやめたのだが、実際のところ昔も今も詩人として誰よりも名前が出てくるのは結局は谷川さんなんだよなと思う。巨大な存在だった。
今ネットを見ていたらご親族の方や出版社の声明など、いろいろ出てきて興味深い。葬儀はすでにお身内でなされたとのことなのだが、これからいろいろ大きな話も出てくるのかななどと思ったり。
そう言えば谷川俊太郎さんは父の谷川徹三の葬儀を詩にしていて、天皇陛下から供花と供物(だったかな)が届いたとか、あまりにたくさんの人が来て訳がわからなくなったとか、奥に引っ込んで奥さんと口喧嘩をした、みたいな詩だったように記憶しているが、ご本人の葬儀はどんな感じだったのだろうか。
そう言えば谷川さんは文化勲章をもらっていないよなあ、と考えて少し調べてみたら、要は国家からの褒賞は全て辞退しているようだ。その辺りはオールドスタイルの左翼なんだよなあと思う。
「二十億光年の孤独」では
「人類は小さな球の上で
眠り起きそして働き
ときどき火星に仲間を欲しがったりする
火星人は小さな球の上で
何をしてるか 僕は知らない
(或いは ネリリし キルルし ハララしているか)
しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする
それはまったくたしかなことだ」
というフレーズが出てくるが、この辺りは宮澤賢治の表現によく似ているなと思う。お父さんの谷川徹三は無名のうちに死んだ宮澤賢治を発見・紹介・研究した人なのだけど、谷川さん自身も賢治の影響は強く受けているなと思う。
後半の、
「万有引力とは
ひき合う孤独の力である
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う
宇宙はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である」
というあたりのポエジーには、本当に初めて読んだ時はノックアウトされた。本当に、ポエジーというわからないものを捕まえるのが本当に上手な人なんだなと思う。
そして最後に
「二十億光年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした」
というユーモアを付け加えるのが谷川さんのスタイルであって、つまりは「原典をこなし、ポエジーを爆発させ、ユーモアを付け加える」、という後年の谷川さんのスタイルがすでに処女詩集で顕現している天才だったなと思う。
ピカソは、「私は5歳の時にすでにラファエロのように描けた」と言っていたが、谷川さんもすでにデビュー作にして島崎藤村や萩原朔太郎を凌駕する部分があり、西脇順三郎や金子光晴よりずっと大衆に届く言葉を持っていた。それは今考えてみると、宮澤賢治を経ているから、ということが大きいのかもしれないと思ったりした。
改めてご冥福をお祈りします。
***
石破総理大臣がAPECやG20で外交デビューし、その振る舞いやスタイルが内閣発足の記念写真の時に続いて批判されているのを読んだのだが、その中に「安倍さんや岸田さんと違って世襲政治家でないからこういうのはダメだ」みたいな評があり、実は彼の父親は元自治大臣というレッキとした政治家なので、そう思われてしまうのは残念な感じだなというふうには思った。
石破さんは祖父が高等小学校卒から村長、父が帝大卒・内務官僚・参議院議員から自治大臣で、本人が国立附属から慶應高大卒、三井銀行から父の死去後に衆院議員に全国最年少で当選、ってどう考えても絵に描いたような多段式ロケットで3代計画で出世し、総理になった政治家家系なのだけどな、と思う。
Wikipediaによれば、おじいさんが進取の精神はあったが教育が足りなくて成功しきれなかったという思いがあり、息子の教育に熱心で、出来のいい息子が地元の中学を4年終了で高校進学、帝大進学、内務省に奉職ととんとん拍子で出世して、その息子の遅い長男としてご自身が生まれたと。こういう家系の経歴の人はそれなりにいると思う。こういうのは西洋史(フランス近世・近代史)をやっているときによく読んでいた。
日本の場合は、維新の功臣の子孫(麻生さんとかはそうだ)とか江戸時代からの名家(実家が造り酒屋=地方の名家という政治家は多い)から政治家になっている家系は割と多いのだが、石破さんはそういう人ではないけど、スタイルやマナーを身につけるのに悪い条件だったとは思いにくい。父が大臣、ご本人は高校から慶應なのだから。近代エリートの家系だと言えるだろう。
そうなると石破さんの振る舞いの多くは個性ということになると思うのだけど、スタイリッシュな洗練よりも自身の中への沈思的な傾向をお持ちなのかなとは思う。このところしばらくなかったタイプの総理大臣である気はする。なんとなく近いイメージは大平正芳元首相。
大平さんは党を割る寸前まで行った人だから、石破さんもそんなことにならないといいがとは思うが、そんなに柔軟に人の意見を取り入れられる人にも見えないところに少し懸念がある。
メインストリームから外れた人の中にも人材がいるのは自民党の強みで、石破さんの選出にもそういう期待はあったはずなのだけど、今のところあまりにいい方にその目が出ていないように思う。総理としての底力を良い方向で見せつけてくれると良いと思うのだが。
「アメリカンドリーム」というけれど、例えば新開地の農民からのし上がった米英戦争の英雄であり7代大統領のアンドルー・ジャクソン、ケンタッキーの木こりの息子・16代リンカーン、欠損家庭で育ったビル・クリントン、ホワイトウォッシュと言われる環境で育った次期副大統領のJDヴァンスなど、アメリカには確かにそういう人が多い。
日本やヨーロッパのような成熟した社会では階級的な拘束が強く、下からのしあがることは難しいことが多い訳だけど、それでもそれなりにそういうルートはある。例えばフランスでは「小学校教師」というのがその踏み台になることが多くて、この職は「才能があって頑張ればなれる」職業であり、そしてフランス国家にとっては教会に対抗するための世俗主義の尖兵のような存在であるので、優遇される面もある。だから自分が小学校教師になって、息子に十分な教育を与えてグランゼコールまで行かせて出世させ、階級的上昇を図ってからさらにその息子に大統領や総理大臣を狙わせる、みたいなコースが存在する。
日本の場合は、一代で出世するコースとしては、やはり帝大(今なら東大や京大)を出て大学に残るか官庁や大企業に就職し、「末は博士か大臣か」とすることがメインだろうが、戦前は陸軍幼年学校・士官学校という軍人コースもあった。これらは「皇族といえども東大に入れず」という実力主義の出世コースだったから、苦学力行して出世した人も多いし、彼らが成し遂げた階級的上昇によって子供たちがさらに出世するということを可能にした訳である。
歴史学をやっているとこういう社会的な下層から何代かかけたてっぺんの取り方というのは特に珍しくはないのだけど、逆にいえばこういう階級的上昇の経路があるかないかというのはその国の活力に大きく影響してくる訳である。日本が強かったのは戦前から生まれで全てが決まる完全な階級社会ではなかったから、ということは理解しておくべきことだろうと思う。「門閥制度は親の仇でござる」と言った福澤諭吉が作った慶應義塾大学が、現代では門閥の典型みたいになっているのは歴史の皮肉みたいなものではあるのだけど。
楽しむために読む本:「史記を語る」を読んでいる/寒くなってきた
Posted at 24/11/19 PermaLink» Tweet
11月19日(火)晴れ
昨日は東京で、結局電車に乗っては出かけずに家の中でいろいろなことをしたり休んだりしていたのだが、夕方少し出て郵便局や銀行に行って通帳の記帳などしてきた。いつも止める駐車場にある自販機でボスのカフェオレを買って飲んで、帰りに駅前のたい焼き屋が美味しそうだったので一つ買って帰った。歩いていると、なんだかんだで消費の誘惑がある。「龍と苺」の最新巻が出ているのを思い出したのでこれも駅前の文教堂で買った。丸善だとhontoポイントとpontaポイントの両方をつけられるが、文教堂ではhontoポイントだけのようだった。
とりあえず新宿9時の特急に乗ることにし、PCで切符を取って家でいろいろやろうと思ったのだが、どうもこれから動くということになるとあまり集中できない感じがして、家の中もあまり手をつける気にならなかった。一泊二日で東京に帰る時は、二日目に何をやるかが難しいといつも思う。
ただ、いつもは新宿8時に乗るから6時半頃家を出て、バスと地下鉄とJRを乗り継いで新宿に出るのだが、時間帯のせいかどこもすごく混んでいる。昨日は7時20分頃に家を出て同じ経路だったがだいぶ空いているなという印象だった。東京駅の駅弁売り場でも人が少なくて、ただ残っている弁当も少ない。昨日はなるべく安いものをと思ったらレモン神戸牛弁当になり、なんだか贅沢になった。駅弁ももう1000円以内に収めるのは難しくなっている。売り場のお茶が175円というのはどうかと思ったが、そこでは買わずに新宿駅で120円のを買った。車内も比較的空いていて落ち着いた感じだった。
なんとなく家にあった宮崎市定「史記を語る」(岩波文庫、1996)を読んでいたのだが、まあ楽しい。読んだのはだいぶ前だから忘れていることが多いのだが、結局語り口ということだろうか。歴史の本も最近のものは正確性を重視して勉強のために読むという感じになってしまうのだけど、宮崎先生の本は勉強しているという意識を持たずに読むことができ、へえっと思ったり感心したりしながら読んでいける。本というものはやはりどんなジャンルのものでも、まずは楽しむために読みたいものだなと思う。
どうも忙しくて、「忙しい」は「心を亡くす」と書くというが、楽しむということがなおざりになりがちなのは確かだし、自分にとっても重要なことだなと改めて思った。楽しむため、という根拠でも本は選ばないといけないなと思う。
地元の駅に着いたのが午後11時をだいぶ回っていて、実家に帰着したのが23時40分ごろ。駐車場までの道は寒かったが、今調べたら3度くらいだった。なんとなくすぐには寝られなくて1時ごろ布団に入ったが寒いので、入浴して暖まってから寝た。起きたら5時半、少し睡眠時間は足りないが、9時の特急だとどうしてもこんな感じにはなるよなあと思う。全体に余裕はあるのだが、寝るのが遅くなるのだけが難点である。
今朝の最低気温は0.2度、昨日は東京でも結構寒かったが今朝の最低気温を見ると7.9度なのでまあ基準が違う。それでも昨日は暖房を出してきて使えるようにはした。考えてみたらもう11月も後半である。
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